私はカウンター席の一番端に座った。 見たことの無いボトルばかりでオーダーに困っていると、常連客らしき人たちが一人、また一人と来店してきた。 グラスワインの赤を注文した。 カウンターに置かれたリーデルのワイングラスに注がれたのは、私の苦手なカベ…
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